こども わたし

ブログ開設!子どもやペット関連の情報をお届け【おすすめ情報も発信】

初めまして!2boysママのまーさです💁‍♀️

6歳プチ反抗期boyと0歳暴れ怪獣boyの育児に奮闘中😂

ブログを開設したわけ

子育てって何なん?!

どうするのが子供のためになるの?!

どう子供と関わっていけばいいの?!

などなど、子育てに関する悩みって尽きないですよね😭

子育てムーズーカーシースーギールー!!

正解のない子育てだから、我が子にあった接し方を見つけていかないといけない。

私自身子育てに悩み、何度も子育ての仕方についてググりました。😂

その中で同じ悩みを持っているママさん達の言葉に救われたことが何度もあります。

なので私も子育てに悩むママさん達と悩みを共有出来たらなーと思いブログを開設しました。

他にも子育てに関するおすすめな情報も発信していきたいと思います👩‍💻

プロフィール

1989年生まれ

ど田舎生まれど田舎育ち

学生時代は看護師を夢見て猛勉強

はれて看護師となり、病院にて勤務

きつくてしんどい仕事だけど、やりがいはあって頑張って働く

でも自分のしたい看護と、実際の看護は違い、モヤモヤがはれないまま働く

結婚を機に一旦退職

クール期間を経て、もう一度看護師として働く

妊活をしていたが、なかなか妊娠できず不妊治療開始

タイミング法にて長男を妊娠し、出産

1年の育休を経て看護師復帰

この時点では2人目については、できたらいいな〜程度で考える

数年経ち、年齢的にも2人目のことを真剣に考え始め、再度不妊治療開始

仕事のシフトや育児などで、中々思うように不妊治療を受けることができず

仕事と不妊治療のストレスでメンタルが落ち込む

ストレスを減らすため、夫と相談して仕事を退職し不妊治療に専念

仕事を辞めて不妊治療に専念できたおかげで、体外受精にて次男妊娠し出産

現在は主婦として子育てに奮闘中

こどものこと

長男について

長男は3歳の時に自閉症スペクトラム症と診断されました。息子の場合は知的障害はともなっていません。

0歳の時は順調に発達段階をすすみ、何も違和感なく経過し

仕事復帰のため、1歳から保育園に通い始めました。

保育園に通い始めて数ヶ月経過し、参観日がありました。

どんな様子で過ごしているんだろう、お友達できたかなとワクワクしながら行きました。

そこで目にした光景は・・・・

「え!他の子めっちゃ喋ってない?普通に歌を歌ってるんですけど!?」

その時息子はまだまだ言葉が喋れず、歌の語尾だけ発語できる程度でした。

例えば、森のクマさんだと・・・

「(ある〜)ひ〜」「(もりのな〜)か〜」「(クマさん)に〜」「(であ〜あ)た〜

という感じです。

私は、他の子はもう喋れてすごいな〜!きっと兄弟がいるから喋れるようになるのが早いんだね!というか語尾だけ歌ってるのかわいいわ〜🥰

と親バカ炸裂して呑気に考えてました(笑)

その後も中々発語がなく・・・

この時には薄々喋れるようになるの遅くない?と感じていました。

成長と共に他にも気になることが出てきました。

クレーン現象(親などの他人の身体を使って物を指差したり、取ろうとしたりする行動のこと)

目が全く合わない

スーパーなどで全く知らない人に抱きついたり、手を繋ぎに行ってしまったりする

手を離すと一瞬でどこかへ走って行く

などなど・・・

に1歳児クラスが終了する時に担任の先生から、「少し発語が遅いですね。気にしててあげてくださいね。」と言われました。

やっぱり遅いよな〜と気にし始めました。

だからといってどうすればいいのかもわからず・・・

特に何もすることなく2歳児クラスに進級

進級後から徐々に言葉が出始めました。

その後は、喋れなかったのが嘘のようにしゃべってしゃべって喋りまくる!!(笑)

寝る直前まで1人でしゃべってて、何しゃべってるのかよく聞いてみたら、

CMの曲だったり、よく見るテレビアニメのセリフだったり

丸々覚えて歌ったりしゃべったりしてました。

会話もできるのですが、一人でしゃべってることが多く・・・

喋り出したら喋り出したで気になることが増えました(笑)

そんな中、3歳児検診があり、気になることについて先生や保健師さんに話をしたら

「話を聞く限りでは、自閉症スペクトラム症の可能性もあるかもね。

お母さんが気になるようなら、一度発達相談してみてもいいかもしれないよ。」

と言われ、このままモヤモヤしたまま子育てはできないと思い発達相談をすることにしました。

発達相談では、今現在気になることの聞き取りや知能検査、医師の診察などがありました。

息子の場合は知能検査では年齢相応であり、むしろ少し上ぐらいでした。

医師の診察では、主に私からの聞き取りと知能検査をふまえての診察でした。

「気になることの話を聞く限りでは、自閉症スペクトラム症かな。保育園での集団行動ができないのなら問題。家ではできないのに、保育園でできるのならばあまり心配はいらないと思う。

ただ、お母さんが気になってしんどいとか、少しでも今の状況を改善していきたいと思うのであれば、診断をつけて療育に通うのは全然ありだと思う。

療育に通うことは悪いことではない。むしろ早い段階から通うことで子供のためになる。」

と言われ、私は迷いなく診断をつけてもらい療育に通う決断をしました。

私自身、発達障害や療育に通うことなどにマイナスのイメージは持っていなかったので即決しました。(笑)

むしろ「やっぱりなー!育てにくさを感じたのはこれかー!」と、スッキリしたのを覚えています。

診断されたからといって、息子に対する愛は変わらないし、むしろ対応の仕方を自分も学べてお互いにいいことしかない!!

発達相談してよかったなーと思いました。

こういうことは親に相談しても、「子供なんだから普通でしょ。」とか「いつかできるようになる。考えすぎ。」とか言われて終わり。

この子の母親だからこそ気づくことや感じることは大事にして、きちんと専門の人に相談するのが一番だなと感じました。

その後息子は3歳から幼稚園卒業まで療育に通い、問題行動はゆっくりですが少し改善していったように思います。

息子に対する声かけや対応など、療育の先生から教えていただいて、私も学ぶことが多かったです。

息子の短所だと思っていたところを、むしろ長所だと言っていただき涙したことを覚えています。

例えば・・・

短所】道を歩くときに注意散漫で、目的地まで寄り道が多く、たどり着くまでに時間がかかる

              ⬇️

長所】観察力があり、いろいろなことに興味を持つことができる。それによって、道に咲いている草花や虫などを見て四季を感じることができる。

という感じです。

・・・すごくないですか?!

短所は長所にもなるという発想が私にはなく、衝撃を受けました。

療育の先生達には感謝しかないですね。

こういった情報も発信できるといいな〜!

-こども, わたし